はんなりあ

「自分らしく生きる」を楽しむブログ

ふるさと納税サイトの決め方

どうも、おはにちばんば!
ティオです。

最近、読んだ本にお金に流動性を持たせた方がいいと書いてありました。
どうやら、貯金するとお金の流れが止まり、濁ってしまうだとか…
流れのある湖のようなお金の状態が理想的なようです。

なるほど、流動性か…確かに流動性のないお金がいくらかあるな。
と思い何か出来ないだろうかと考えたところ、
ふるさと納税ってどうなんだろうと思い、少し調べてみました!

調べてみると、ふるさと納税をやるには
まずは、ふるさと納税のサイトに登録がいるようです。
しかし、ここで問題勃発です。

どこのサイトに登録すればええねん!

ふるさと納税なんて得にならんだろと
思っていたのでふるさと納税のCMなんて
意識してませんでした。

実はふるさと納税のサイトは沢山あり
扱っている返礼品も自治体も違うのです。
さらに、独自のキャンペーンもやっていて
どのサイトも魅力的に見えました。



楽天ふるさと納税
ふるさとチョイス
さとふる
ふるなび

あたりが有名で代表的ですね。

その中で私はさとふるに決めました!
自分の生まれ育った自治体が載っていたこと、
直感でサイトが使いやすいと思ったからです。
Yahooのメールアドレスを持っていれば
紐付けしてくれるので新しく会員登録しなくて
良いところは嬉しいですね。

楽天はポイントが溜まったり、
ふるさとチョイスは返礼品数が多かったりしました。
しかし、楽天で買い物することも少ないのでポイントをもらってもあまり使わないし、
返礼品の数が多くても検索しきれない、決められない状態になると思ったので
今回は外しました。

つい欲張って付加価値がついているサイトや返礼品数が多いサイトの方がお得!と考えるかもしれません。
しかし、それだけで使うサイトを決めてしまうと後々使わなくなってしまったなんてことにもなりかねません。
重要なのは自分が良いと思ったサイトにすること。
自分で決めるってことですね。

せっかく自治体を応援したい気持ちがあるのですから1回で終わりにせずこれからもずっと続けたいものですよね。
そのためにも、自分に合った使いやすいサイトで楽しくふるさと納税していきましょう!

ワコムワンの黒板を引っ掻いたような音を消す方法

「デジタルイラストを描こうとすると画面からキーキー音が鳴る」

「ドラッグすると黒板を引っ掻いたような音がして不快!」

「部分部分でどうも摩擦力が違い引っかかるような感触がする」

 

こんな経験ないでしょうか。

せっかく、デジタルイラストデビューしようと思った矢先、こんなことで躓いていたら描く気力を失いますよね。

 

普段から気にならない方はいいですが気になっちゃう我々は夜も眠れないぐらい悩んじゃいますよね。

 

今回はこんな悩みを解消する方法を紹介します。

 

 1.ワコムワンと三菱デジタイザペンがキーキー音がする

私は以前からデジタルでイラストを描きたいと思っていましたがデジタルペンの描き心地が大嫌いでなかなかデビューできずにいました。

しかし、アナログイラストではできない便利な機能を使いたい、イラストを綺麗に載せたいという思いから完全に捨てきることができませんでした。

とあるイベントブースでワコム製品の体験会がやっていたのでちょっと立ち寄りました。

そこでワコムワンと三菱デジタイザペンの描き心地が気にいり、買ってしまいました。

 

 しかし、いざ使ってみると違和感がありました。

スムーズに描けるところと摩擦が強く引っかかるような感覚に陥りました。

さらに、ドラッグすると黒板を引っ掻いたようなキーキーという音が出てきてたまらず絶望しました。

「せっかく買ったのに不良品なのか」

「実はこういう仕様で我慢しなければならないのか」

「だとすると到底長続きするものでもない」

「損をしたのかはたまた失敗したのか」

そんなことが頭をよぎり、かなり落ち込み悩みました。

 

2. 原因は画面のコーティング素材

ワコム製品と三菱製品なのでどちらに相談すれば迷いましたがひとまずワコムのサポートセンターに相談しました。

「そういう仕様です!!」と突っぱねられたら終わりだな…デジタルイラストデビューは諦めるしかないなと完全にネガティブモードに入ってました。

相談していくうちにもしかしたら解決するかもしれないと希望の光が見えてきました。

そのことにテンションがあがり、あまり細かな内容は覚えていないのですがどうやら画面にコーティングがされていたようです。

通常はすぐに取れていき、気になることはないようなのですが稀に取れずに残っている場合があるということでした。

いくつか事例があるみたいで同じような数件の問い合わせがあるらしいです。

我々気になっちゃう族は一度気になったら徹底的に気になっちゃうんですよね。

ある意味、「そういう仕様」でしたが解決策があったので一安心です。

 

3.コーティングを乾いた布で拭いて万事解決!

解決方法も教えてもらったので早速実践!

解決方法は乾いた布で画面を拭いてコーティングを取り除くというものでした。

「良くなれ~良くなれ~」

と念じながら隅々まできれいにフキフキしました。

きゅっきゅ、きゅっきゅ、きゅっきゅ

まるで大掃除並みの念入りさです。

それだけでは物足りず、ほんのり湿ったウェットティッシュで軽く拭いてその上から乾いた布でから拭きしました。

(精密機械なので自己責任で…)

そして、恐る恐る描いてみると…

キーキー音はしなくなりました!

さらに、引っかかりもなくなりました!!

まさに感動と安堵です。

ワコムのサポートセンターの方!治りましたよ!!

というわけで快適に使えるようになりました。

 

4.まとめ

ワコムワンの黒板を引っ掻いたようなキーキー音はコーティングが画面に残っていたことが原因でした。

それを三菱デジタイザペンが敏感に反応してしまったために起きた事件でした。

解決方法は乾いた布でコーティングを拭き取ること。

これで万事解決します。

私は必死に調べても解決方法が出てこなかったですがこの記事があなたの一助になればと思います。

マッチングアプリもう疲れた

出会いが欲しいと思いマッチングアプリを始めてみました。

しかし、良さそうな写真がなかったのでタイムチケットでカメラマンに頼んで写真を撮ってもらうことにしました。

普段では撮らないような上出来な写真が手に入りました。

いざ、マッチングアプリへ!

 

3サイトほど登録してみましたが見てくれる人はいるものの肝心なマッチングはせず、マッチングしてもなかなか対象から外れていたりしていました。

そして、まだ2~3日しか経っていないのにすでにマッチングアプリに疲れてしまいました。

 

さて、どうしてこのようになったのか考察していきます。

まず一つ目は「短期間で結果を求めすぎていた」からです。

どこになんの根拠があるのか分かりませんが、いい写真を載せた途端にマッチングの嵐で選び放題だと思っていました。

たいしたもんです。

そんなことできるのはよっぽどイケメンな人しかできない特権です。

いや、どんなに素敵なイケメンでもいい写真を載せた瞬間マッチングの嵐になるわけがありません。

下積みがあって徐々に知れ渡っていき、理想に近づいていくのが大道にも関わらず何故そんな考えに至ったのか不思議でしょうがありません。

無名のお店が広告も打たずにオープンしただけでお客さんが殺到するはずがないのです。

 

短期間で結果を求めすぎるのは焦りすぎているのかもしれません。

また、他人の言葉やネットの情報に振り回されているからかもしれません。

そもそも、目標がなくゴールがないので適当に飛びついてるだけなのかもしれません。

あまりやりたくないことなのかもしれません。

 

いずれにせよ、結果だけに飛びつくのはあまり得策ではないです。

自分でどうしたいか、どのマッチングサイトを使うのか、どんな風に使っていくのかをきちんと考える必要があります。

 

まぁそんなこと言っても何すれば分からないってなって結局やらなくなります。

なので、今使っているサイトの中で直感で自分に合っていそうなものを続け、それ以外はやめることにします。

 

文章を書くには2つのコツがある。

文章を書くコツがある。

1つ目は制限時間を決めて書くこと、2つ目は構成を決めてから書くことである。

制限時間を決めることがなぜいいのか。

人は制限時間を決めないと後回しにする傾向にある。

制限時間がないのでいつ終わらせてもいいし、極端な話終わらせなくてもいい。

そう考えてしまうと途端に怠けてしまい、ダラダラとしてしまう。

人である限り、楽して生きていきたいと思うのは仕方がない。

「そんなんじゃ、ダメだ!」と自分を鼓舞または、𠮟咤激励したところで意味がない。それどころかできない自分が嫌になり病んでしまうこともあり得るのでおススメはしない。

そんな怠け、ダラダラしてしまうのを回避するのが制限時間である。

制限時間があると終わりが決まっているのでそこまでにやらなければならないと考える。

すると、「どうすればいいか」「どのようにすればいいか」と終わらせるにはどうしたら良いかを考え始める。

人は相反する2つの考えを持つことができないので怠ける、ダラダラするなんて考えは無くなってしまうのである。

 

次に、構成を決めてから書くである。

文章を書くときに考えながら書く人は多い。

しかし、それは地図を持たずに航海に出るようなものでいったん躓いてしまうと文章がなかなか書けなくなる。

何を書いていいか分からなくなり、次第に頭が混乱してきて何を書いているのかさえ分からなくなってしまう。

こうなると処理能力がキャパシティーオーバーになり何もかも手につかなくなる。

結果として完成はおろか、途中まで書いた文章までも消してしまい時間と労力の無駄になることが多い。

そのため、文章を書く前には構成を考えることは必須だと言ってもいい。

構成と言ってもどんなものがあるか分からないのこともあるだろう。

一般的なものを挙げると

1 序論ー本論ー結論

2 起ー承ー転ー結

3 結論ー根拠・理由ーまとめ

4 イントロダクションーコンテンツ1.2.3ーまとめ

である。

自分の書きやすい構成で描くのが良いだろう。

 

最後は慣れるまでたくさん書いて練習するである。

いくらテクニックを覚えてもすぐに使いこなせるわけではない。

何度も書いて、失敗し、改善していくことで素晴らしい文章が書けるようになる。

そのためにはひたすらたくさん書いて慣れていくしかないのである。

そして、文章を書くときには人に読まれるということを意識して書くと上達も早くなる。

ぜひ、取り入れてみてほしい。

婚活疲れをぶちまけた

婚活疲れってなんで起きるのですかね。

結婚したくて婚活する男性、結婚したいと思って活動する女性。

目的は同じなのにすれ違う、何か違う、そもそも会えていない。

中身が分からない。

そんなことが多々起きてると思う。

 

本当はもっといろいろな人と会って意気投合して、友達になり、気が合えば恋愛関係に発展し…が理想の形だと思う。

なぜ、こんなにも辛く、シンドイのだろう。

 

ただ、1人でいい。

自分のパートナーが見つかればそれでいいだけなのに。

焦って決めるのも失敗するし、変に妥協して後で上手くいかず離婚なんてことになったら元も子もない。

 

周りからは理想を下げろだの、行動力が足りないだの、自分磨きが足りないだのいろいろ言われるが

 

やっている!行動している!!自分磨きもしている!!!

 

それでも…それでも結果が出ないんだ。

自分の心なんか当の昔にボロボロだ。

下手するとガラスのように砕けてしまいそうだ。

 

私の何が悪い!! 何か悪いことをしたか?

頭を抱え、何もかも投げ出したくなる。

こんなに辛くてシンドイならいっそのこと婚活なんてやめてしまおうかと何度も思う。

 

それでもふと思う。

「1人でいるのは時に寂しいんだよ」

 

真面目で誠実で思いやりがあり、パートナーを裏切らない人がたくさんいると思う。

そんな人たちこそ報われるべきだ。

 

人は変わることはできない。

「恋愛が上手くいかないのは変わっていないからだ」

「行動していないからだ」

 

落ち込んだり凹んだりしたときに藁をもすがる思いでネットを検索するとこんなような言葉が書いてあったりする。

「そうか、変わっていないからだ」「行動が足りないからだ」と鵜呑みにし、変わろうとしたり、さらなる行動をしようとする。

確かに現状に満足いかなければ変化と行動を起こすしかないのは分かる。

しかし、変化と行動の弊害があるのも事実である。

 

そもそも「変わる」とはなんだろうか。

今の自分から全く新しいパーフェクトな自分になることを思い描いているのかもしれない。

それはさながら、さえない主人公がスーパーヒーローになるような感覚である。

申し訳ないがそんなことは100%ありえない。

「変わる」という言葉を使うから複雑になるのだが人は「変わる」のではなく、「付け加える」ことしかできない。

「あの人は変わった」「今の自分は昔の自分と変わった」などというが変わったのではなく、新しい考え方、行動力、思考を身につけただけである。

つまり、以前の自分に何かを「付け加えた」のである。

過去の自分という土台があり、そこに「付け加える」。

これが「変わった」ということである。

 

となると、ネットなどの情報を鵜呑みにして変わろうとしても変わるわけがない。

自分という土台がないからである。

ネットなどの情報を取り入れ、それをもとに自分がどういう風に活かせるかを「付け加えられるか」を考えなければ情報など無意味なのである。

ネットなどの情報は参考にはなるが答えは載っていない。

面倒だがネットの情報から自分なりに使えるところをピックアップして自分に「付け加える」ことでしか「変わる」ことはないのである。

 

「変わろう」「変わってやる」と言ってるうちは変われない。

いろいろなことを試して、失敗して、しっくりくるものを模索しているうちにふと「そういえば、以前はこんなことしなかったな」「昔の自分ならこう思ってたのにな」と考えるようになったときにはじめてその人は「変わった」ことになる。

 

 

 

恋愛はなぜ好きになったら「負け」なのか?

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「あの子、かわいいなぁ 好きかもしれない」

「あの人、カッコいいなぁ 好きかもしれない」

 

自分の好みのタイプに会うと自然と好きになってしまうのは否応にしてある。

仲良くなりたい、お近づきになりたいから始まり、あわよくば付き合いたい、結婚したいなど思いは様々である。

そんなことを考えているときはソワソワしながらもどこかもどかしく、楽しい時間ではないだろうか。

 

しかし、こんな言葉を聞いたことはないだろうか。

「恋愛は好きになったら負け」

これはなぜなのか、紐解いていこう。

 

 1.好きになったら余裕がなくなる

好きになったら四六時中、相手のことを考えるようになる。

「今、何してるかな」「ライン読んだかな」「返信こないかな」など相手が中心の生活になってしまう。

本人は楽しもどかしい気持ちでいっぱいであろうが相手にとってはまだ、そこまでの感情はない。

一人で舞い上がっているだけである。

そのため、相手には余裕がない印象を与えてしまう。

男性であれ、女性であれ余裕がなくキャッキャしている人よりかは落ち着いている方が彼氏彼女にするにはいい。

頼りたいときに頼れるからである。

ヒトは時に他人に安息を求めるので余裕がない人には安息を求めても得られない場合があると察するからである。

知り合いや友人、仕事上の関係ならまだ、いいかもしれないが彼氏彼女になると頼りないのは少々気がかりになる。

男性であれ女性であれ、恋愛は居心地の良いものにしたいものだからである。

 

2.好きになったら尽くしたくなる

好きになった人に何でもやってあげようとする人がいる。

お皿に取り分けてあげたり、荷物を持ってあげたり、優しくしたりと様々なことをしてアピールしようとする。

しかし、何でもかんでもやってしまうと、相手には重く感じてしまう。

めんどくさいと感じ苦手意識を持たれる場合もある。

それどころか、子供じゃないのにあれこれやられるとバカにされているような感じを受ける人もいる。

そうなるとアピールによって仲良くなりたいのに離れて行ってしまうのである。

優しさを押し付けると相手は重く感じる。

優しさは相手が求めていることをやることによって力を発揮する

アピールしたければまずは相手が何を求めているかを観察するところから始めよう。

 

ちなみに恋愛は尽くすよりも相手にお願い事をした方が上手くいきやすい。

お願い事をして相手がそれをやってくれると相手の心の中である疑問が残る。

「なぜ、好きでもないのにお願い事を聞いてあげているのだろう」と…

すると、この疑問を解消するために頭がこう変換する。

「そうか!!好きだからお願い事をきいてあげているんだ!!」と…

心理学のテクニックの一つとして言われてるがだからと言って何でもかんでもお願いするとやっぱり引かれてしまうので注意が必要である。

3.まとめ

「恋愛は好きになったら負け」と言われるがそれは自分に余裕がなくなり、相手に尽くしたくなるからである。

自分に余裕がないと冷静な判断ができずに思うがままに動いてしまう。

余裕のなさは相手にもしっかり伝わってしまうので頼りなく思えてくる。

恋愛は感情でするものだが余裕がないといい結果は生まれない。

まずは、感情に流されるのではなく、落ち着くこと

そして、相手に尽くさないこと

これに限る。

とは言っても好きになるのも感情が盛り上がってくるのも自分ではコントロールできない部分もある。

 

ここが恋愛の難しいところであり、試されているところなのであろう。