はんなりあ

「自分らしく生きる」を楽しむブログ

相談されたら細心の注意をはらえ!

「何かあったら何でも言って、相談にのるから」

文面だけを見るととても心強い
迷った時、助けてほしい時、
絶望した時など様々な場面で
希望の光となるだろう

しかし、果たしてそうか?

実際に相談したらしたで
「それは違うと思うよ」
「こっちの方が良いよ」
「じゃあ、それでどうするの?」
みたいな言葉で追い討ちをかけて
平気で傷つけてくる

相談された本人は善意で言っているのかも
しれないが受けとる側が傷ついたのならば
もはや、相談ではない!
むしろ、裏切りにも捉えられるだろう

そもそも、本当に相談できる相手なら
上記の言葉など使わない!
相手の異変にいち早く気づき
そっと寄り添ってくれるだろう
と言うことは上記の言葉は
自己満足に近いのではないか
そうも思えてくる

大事なのは観察である
助けを求めてる人がどんな問題を抱え
どうして欲しいのか、どんな解決策を
提案できるのかを細かく感じとる必要がある

難しいと思うかもしれないが
普段、その人を観察していれば
ある程度直感で分かるだろう
それが出来ないのならば
安易に手助けするなどほざくな!
それは単なる自己満足と偽善だ!

相談者はいたって本気である
それに本気で答える必要があるんじゃないかな


今日のはんなりあ
毎年花粉が倍々になっている
そのうち、死に至らしめる病にならないか怖い