はんなりあ

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【一人暮らし必見!】色付きズボンについた生卵を簡単に落とす方法

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こんにちは、ティオです。

 

ご飯を食べているときにうっかり色付きズボンに

生卵を落としてしまい

「ヤバい!シミになってしまう」

「でも生卵ってどうやって落とせばいいんだ?」

「色付きズボンだから漂白剤も使えないし」

「いつものように洗濯すればいいのか?」

なんて困ったことはありませんか。

今回は色付きズボンについた生卵のシミを

落とす方法について紹介していきます。

 

 

 

1. 生卵をズボンに落とした時のNG

1.1 生卵の放置

生卵を落とした時に一般的な汚れや汗シミと同じく「翌日以降に

まとめて洗濯すればいいか」と洗濯かごに入れて放置するのは

大変危険です。

生卵に入っているタンパク質により放置するほどシミがひどくなり

取れなくなります。

実際に私の時は1時間しない間にシミになり所々が白くなっていきました。

できるだけ早く対処しないと後でシミをとるのが難しくなります。

1.2 生卵にお湯

汚れの種類によっては水よりもお湯の方が落ちやすいことがありますが

生卵にお湯は絶対いけません。

これもタンパク質が原因ですがタンパク質は熱を加えると

固まる性質があります。

生卵にお湯をかけることをイメージしてもらうと分かりやすいですが

だんだんと白く固まっていきますよね。

この現象がズボンの中で起こります。

そのため、シミになりやすく、落としにくくなります。

2. 生卵をズボンから落とす

2.1 用意するもの

用意するものは2つです。

一つ目は水です。

私はちょうどお風呂場に水を張っていたのでそれを代用しました。

そうでなくても洗面器やバケツなどに水を張っておけば大丈夫です。

二つ目は台所洗剤です。

台所洗剤であれば市販のもので構いません。

私は家で使っているキュキュッ〇を使いました。

2.2 洗濯する前にやること

洗濯機に入れる前に生卵のシミは落としておく必要があります。

洗濯機ではうまくシミを落とせない場合があるからです。

なので、生卵がついたところに台所洗剤をかけ

もみ洗いしてシミを落としておくことが不可欠となります。

2.3 やり方

やり方は簡単です。

まず、生卵がついた箇所に台所洗剤をかけます。

そして、水につけながら両手で汚れの部分を挟み軽く擦ります。

そして、和紙を作るようにズボンの端を持って揺らしていきます。

これを繰り返すと5分もかからないうちにシミになっていた

ところが綺麗に落ちます。

その後、すぐに洗濯機に入れ、洗濯をして終わりです。

まとめ

人に会うとき、信頼関係を築くとき、彼女をつくるときなど

外見が非常に大事になる場面は多々あります。

そのため、自分の身なりはしっかりしておかなければなりません。

少し面倒に感じるかもしれませんがちょっとしたひと手間で

人間関係が良くなるならやっておくのが得策だと思います。

 

ぜひ、生卵を落とした時は試してみてください!

生卵を落とさないのが一番ですけどね。

 

ありがとうございました。