【初心者必見!】「登れるか不安」にお答えします。
こんにちは、ティオです。
ボルダリングをしたことがない人が
必ずと言っていいほど思うこと
「私は登れるだろうか」
「行ったのは良いが登れなかったらどうしよう」
そんな人に今回はお答えしたいと思います。
* 1.答えは登れます。
** 1.1梯子を登るイメージ
ボルダリングが出来るだろうかと不安になる人は
たくさんいます。
「登れるだろうか」「楽しめるだろうか」
などの不安が出てくるかと思います。
しかし、実際にやってみると分かるのですが
一つも登れないと言うことはありません。
また、楽しんで登ってるどころか積極的に
登る人もいます。
私は何人もの初めてボルダリングを
レクチャーしましたが今だかつて登れなかった
人を見たことはありません。
ただ、運動してる人、してない人で登れる
幅はあります。
初心者レベルが出来る人がいたり、
もうひとつ上のレベルが出来る人がいたりと
様々います。
** 1.2 登りかた
ボルダリングジムで店員さんに「初めてなんです」
と言うと登りかたを教えてもらえます。
ここでは簡単に紹介します。
まず、登る石のスタートとゴールを確認します。
ちなみに石のことを総称してホールドと言います。
コースは石の近くにあるテープの色と形、
ホールドの色で把握します。
確認が出来たらスタートに手をかけて
両足をマットから離します。
両足がマットから離れたらスタートになります。
同じ色と形のホールドを登っていき、
ゴールに両手がついてゴールとなります。
** 1.3 人によって登れるレベルが違う
初めてボルダリングに行って、全く登れないと
言うことはありません。
しかし、人によって登れるレベルが変わります。
一番やさしいレベルを軽々クリアしていまい、
次のレベルまで行ける人や一番やさしいレベルで
終わってしまう人もいます。
これは普段から運動してる、してないの差や
体幹の使い方が上手い人などで
変わってくるからです。
また、ボルダリングジムによって、
難易度がかなり違うので
「あまりクリア出来なかった…」と
落ち込む必要はありません。
むしろ、登れないと思っていたのに
登れてしまう自分がいることに驚いてください。
** 1.4 どこの筋肉を使うの
明確にこの筋肉を使うと言えないですが
筋肉痛になったり痛くなるところを
紹介します。
まずは、腕の筋肉です。
ほとんどの人が筋肉痛になる箇所で
翌日、苦労します。
普通に生活していても気にならないのですが、
重いものを持ったり、何かを掴む時などは
プルプル来ます。
これは腕で身体を支えるために起こります。
次に、手のひらです。
これはホールドを掴んで登るため起こります。
電車のつり革をずっと持ってるとジーンと
来る感覚にヒリヒリとした感覚がプラスされた
ようなイメージです。
あとは足だったり、体幹だったりと
人により様々です。
* 2.まとめ
今回はボルダリングをしたことがない人の不安について紹介しました。
答えは簡単で、登れるということです。
安心してボルタリングデビューしてみてくださいね。
応援しています。