【不安解消】初心者が登ってる時のベテランの気持ち
こんにちは、ティオです。
初めてボルダリングする人が
ちょっと気にする疑問。
「初心者が登っているときに他の人は何を考えているんだろう。」
「ベテランボルダーは初心者のことをどう思っているんだろう。」
などがあります。
今回は初心者が登っているときに
ベテランボルダーは何を考え、何をしているかを
私的に紹介します。
あくまで私的なので参考程度に見ていってくださいね。
* 1.初心者ボルダーに協力的
ベテランボルダーは初心者ボルダーに協力的なので
邪険に扱われることはありません。
それどころかやさしいです。
同じ面の壁を登ってしまったときには
自ら降りて譲ってくれます。
また、さりげなく初心者のクリア出来ない課題を
やってくれたりします。
たまに、「ガンバ!」と応援してくれたりします。
ベテランボルダーでも本当は教え合いながら
みんなでワイワイしたいのです。
しかし、いきなり話しかけたりするのは
恥ずかしいので影ながらサポートしてくれるのです。
* 2.自分の課題をクリアするためにイメージしている
ベテランボルダーになると登る前に
どう登るかイメージしてから登るようになります。
何回もイメージして試行錯誤を繰り返し
やっとクリア出来るような難易度なのです。
その為、初心者を見ている余裕がなく、
次に登る課題に全神経を集中している人もいます。
* 3.自分の体力を回復している
レベルが高くなると身体にかかる負担は大きくなります。
その為、1回で腕がパンパンになることがあります。
その腕を回復させるために冷やしたり、
血行を良くしたりしながら休んでいる人もいます。
* 4.まとめ
今回は初心者が登っているときに
ベテランボルダーは何を考え、
何をしているかについて紹介しました。
全ての人に当てはまる訳ではないですが
基本的にみんな協力的でやさしい人ばかりです。
しかし、マナーの悪い初心者ボルダーは
嫌われます。
最低限のマナーを守りつつ、
どうしても登れないときは目線でも良いので
「アドバイスください!」アピールをすると
快く教えてくれると思います。
ボルダリングデビュー応援しています。