はんなりあ

「自分らしく生きる」を楽しむブログ

こころの中は変わらない

こころの中は大人になっても変わらない。

こころの中はいつまでも子どもなのだ。

 

外見は歳をとればしわができたり、体力が衰えてきたり

大盛が食べられなくなってきたりする。

いろいろな経験が身に付き、大人としての貫禄が出てくる

 

しかし、こころの中は変わらない。

むしろ変えてはいけない。

歳をとったから大人な対応や振る舞いをしなければならない

などという考えでこころの中の子どもな自分を

押し殺してはいけない。

そんなことをしてしまうと途端に生き苦しくなる。

はじめは耐えられるかもしれないが

後々恐ろしく代償がくる。

自分を痛めつけるのはやめてほしい。

 

そもそもだだれも見ないし、聞かないのだから

美味しいもの食べて「おいちぃ」とか

「僕(あたし)、あれほしい!」とか思ってもいいのではないか

こころの中の子どもな自分と一緒に人生を歩いても

いいのではないだろうか

 

むしろそれのどこがかっこ悪い!

笑われることなどひとつもない!

 

腐った仮面をつけてこころの中の子どもな自分を

押し殺すほうがよっぽどかっこ悪いであろう。