人生楽しく生きるにはの裏に隠された罪
人生を楽しく生きるにはどうしたらよいのか
答え・・・ワクワクすることをすればいい
いたってシンプルな問いと答えである
子どもはこんな問いにすぐに答えられるし
そもそもこんな矛盾に満ちた問いなど
出てこないだろう
しかし、大人になるとこの問いに頭を悩ませる
人がホントにたくさんいる
ワクワクすることが分からない
などとさらに矛盾する問いも出てくる
なぜこのようなことが起こるのか
子どもの自分と大人の自分は何が違うのか
いろいろなモノを抱えすぎているのではないだろうか
人の目
世間の常識
~すべき
諦め
~できない
馬鹿にされる恐怖
失敗してみじめになる恐怖
あとで飽きてしまわないかの不安
もっと別のことがあるのではという可能性
早く成功しなければいけない焦り
自分はこの程度という制限
楽したい、めんどくさい怠惰
ワクワクすることが見つかったら一発逆転できると思う幻想
努力が要らないという甘さ
今更遅いの呪縛
収入と生活の天秤
これらがあるから分からなくなってしまうのではないか
いつからこんなにつまらない感情に振り回されるようになったのか
我々はこの程度で終わるような霊ではない!
環境が要因のところも大いにあるがすぐに環境を変えられないのなら
死ぬ気で自分を律するしかない
環境の力は思っている以上に強いし影響を受ける
自分を殺すな、人生を環境に振り回されるな
一人で無理なら同士を増やせ
大人も子どもと同じようにこの問いを考えなくなれば
不況とか負のニュースなどなくなるんじゃないかな